こんにちは、天乃 繭です。
昨日は日曜日だったので、母のデイサービスはお休み。
曜日の感覚のない母は、朝起きた時から今日も出かける気満々になってました。
出かける気はあるんだけど、超~マイペース、超~のんび~りの支度です。
とっても間に合わないですね~、このペースでは!
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普段なら、良くないことはわかってはいるのですが、『早くね』『急いでね』を連発してしまいます。
でも、今日はお休み。
慌てずとも大丈夫でです。
母に、今日は日曜日でお休みで、どこにも出かけないから、一日ゆっくりと過ごしてね、と言うと、あら、今日は日曜日なのね、と。
やっぱり曜日の感覚はなかった!! です 😥
『今日は日曜日だから』『あら、そうなの?!』、この会話を何回か繰り返し、ようやく今日はどこにも行かないんだ、ということを受け入れた(?)様子に。
それまでは出かけると思っていたので、どことなくソワソワ感が感じられていたのですが、行かないことを納得(?)した途端、家にいるモードに。
早速、横になってました。
早すぎでしょ!!
でも、お休みなのにいつまでもいつまでも出かけると思って動き回られるよりかはいいです。
結局、いつもの土日のように、食べては寝て、寝ては食べて、の一日になっていたのですが。。。
ところが。。。。
今まで寝ていたと思ったら、夕方になってムクッと起き上がり、いきなり隣の部屋の雨戸を閉め始めたのです。
始まったゾっ!!
うちの雨戸、最近スベリが悪くなっていて、開け閉めするのにちょっと重たくなっているんです。
案の定、ガタガタやったあと、雨戸がうまく閉められないから見てほしいと言ってきます。
その時手が放せなかった私は、内心、『できないんだからやらなくったっていいから! だいたい、今まだ雨戸閉めるような時間じゃないし』と。
いつも笑顔で! とは思っているのですが、今自分がやっていることを中断させられてばかりいると、しかも今すぐやらなければならないようなことではないのに手を止めなければならないのは、ホント『ムッ』としてしまいます。
母がこのようになってからは、落ち着いて一つのことができたことがないのです。
何をやっていても中断させられてばかりいます。
それからしばらくして行って見てみると、雨戸はちゃんと閉められていたし、雨戸のカギもかけてありました。
網戸もきちんと閉まっています。
でも何故だかガラス戸が開けっ放し状態になっていて。
雨戸が閉められて、網戸も閉めてあったのに、何でガラス戸が閉められない?!
雨戸も網戸もガラス戸もみんな同じ動作をするだけなのにね。
不思議です!
この寒さの中、しばらくの間、網戸のままになってました(笑)。
寒ッ!!!
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その後もあっちこっちの部屋の雨戸を閉めていましたが、何を思ったのか、全部閉め終わらないうちに部屋に戻ってきて、また横になってました(笑)。
母は母なりの思いがあってのことなんでしょうが、ホント不思議です!
あ、また横になるのね、と思ったのも束の間、横になった途端に、またもやムクッと起き上がり。
今度は何ッ???
すると、独り言のように『夜ご飯の仕度をしなくっちゃ!!』。
もう何年も夜ご飯の仕度なんてしてないのに!
いつも上げ膳据え膳状態なのに!
今度はいきなり主婦感覚になってます!
台所に行き、お味噌汁でも作ろうと思ったんでしょうか、お鍋に水を入れてガスを点けてます。
えっ、ガス?
点けられるの?
もうどれだけガスなんて使ってないか。
主婦感覚になっているから、どんなに触っていなくても、そういう時はガスの付け方を思い出すんですかね?!
ガスをいじっているので、私はやっていたことを中断し、意識を母に100%向けます。
この乾燥している中、火事を起こしたり、母が火傷などをしては大変です。
母のやることを何でも遮ってしまうのは、意欲や自分でできる力を奪ってしまうことにつながるかもしれないと思っていること、また、台所にすぐに様子を見に行ってしまうと、私は母に強い口調で言ってしまうでしょう。
なので、グッと我慢して、口を開かず見守ります。
耳をそばだて、音だけを頼りに、母が何をしてるのか見当をつけます。
お鍋を火にかけたあとは、置いてあったカラの2リットルのペットボトルに水を入れているようです。
今度はペットボトルに水を入れて何をするつもりだぁ?
変なことをしなければいいけど。。。
火にかけているお鍋には、ちゃんと水が入っているのかしら?
などなど、ハラハラドキドキです。
次に何かをし出したら、すぐに見に行こうと思っていたのですが、ペットボトルに水を入れてしばらくすると戻ってきました。
そして何事もなかったかのように、また横になってました。
お鍋を火にかけたり、ペットボトルに水を入れたりして、疲れちゃったんでしょうかね(笑)
慌てて見に行ったことを悟られないように、何気に台所に行ってみました。
火にかけていたお鍋にはちゃんと水が入ってました。
沸く寸前の状態でしたが、とにかく水が入っていてよかった!!
ペットボトルは、半分ぐらいまで水が入れられていましたが、何故かキャップはされずにそのまま放置。
ペットボトルに水を入れて何をしようとしていたんでしょうかね?!
お鍋の火は、そのまま消しました。
ペットボトルのお水も捨てました。
横になっている母は、ペットボトルにお水を入れたことも、もちろんお鍋を火にかけたこともすっかり忘れ去っているようです。
その後、台所に行くことも、火にかけたお鍋のことも水を入れたペットボトルのことも母の口から出ることはなかったですね。
今回、私がいるところでの出来事だったので、本当に良かったと思います。
いないところであったら大変なことになっていたかもしれません。
一人暮らしのお年寄りも、こんな感じで空焚きをしてしまったり、最悪火事を起こしてしまうんだな~、としみじみ思いました。
これからは、母が台所に行ったときには今まで以上に注意をしようと思っています。
皆さんもくれぐれも気を付けてくださいね。
火を点けたことは全く記憶に残っていないのですから!!
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