こんにちは、天乃 繭です。
今、『はしか』が全国的に流行ってますよね。
ゴールデンウィークが始まる前の4月、海外の観光客から沖縄に持ち込まれ、那覇や台湾でも感染が広がっているそうです。
その『はしか』、日本では愛知県にまで拡がっているとか。
そのまま北上してくるんでしょうかね?!
イヤですね~!
一日も早く終息してほしいです!!
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昨日のNHKのニュースでは、今回の『はしか』は現在28歳~45歳までの人が感染しやすい、と言ってました。
28歳~45歳というと、妊婦さんだったり、まだ小さなお子さんのいるご家庭だったりですね。
妊婦さんも子供も感染したらそれこそ大変!!
心配ですよね。
ど~か感染が拡大しませんよーに!!
昔から『はしか』というと幼児がかかる病気というイメージがありますが、大人もかかる可能性は大なんですね。
子供や家族にうつさない為にも予防を心掛けたいものです。
では、高齢者はどうなんでしょうか?
幼児と同じくかかりやすいんでしょうかね?
高齢者が『はしか』にかかったということはあまり耳にしませんが。
うちにはもう乳幼児はいないですが、高齢の母がいるのでとても心配です。
あまり神経質になってもよくないですが、『はしか』について、特に高齢者の場合について調べてみようと思いました。
インフルエンザ流行期には、高齢者に対しても色々と情報は出ていますが、この『はしか』に関してはほとんど情報は出てないですね。
その少ない情報の中で、
高齢者の場合には若い人に比べて免疫機能が低下しているので、『はしか』にかかってしまうと合併症を起こして重症化するケースがある、と書かれているものを見つけました。
『はしか』そのものより、肺炎や脳炎などの『合併症』に注意をしたほうがいいんでしょうかね?!
以下に、『はしか』について調べたことを簡単にまとめてみました。
はしかってどんな病気なの?
<『はしか』とは>
・麻しんウィルスによって人から人へうつる感染症(飛沫感染・空気感染・接触感染など)
・感染力が非常に強い
(インフルエンザの9倍ぐらいで、1人の感染者から約18人ぐらいに感染する)
・潜伏期間は、約10~12日
・肺炎や脳炎・中耳炎などの合併症を起こして重症化することもある
・完治後も免疫力の低下によって数か月は他の感染症にかかりやすい
・予防注射は2回接種が必要(妊婦さん・ガン治療中の人・0歳児は不可)
とのことです。
インフルエンザは毎年流行するので年齢にかかわらず関心が高く、予防接種を受けたりその他色々な予防を心掛けている人も多いですが、それに比べて『はしか』はインフルエンザ以上の感染力をもった怖い病気なのに一般的によく知られていないし関心が低いですよね。
<はしか感染の経緯は>
『はしか』に感染する経緯は、以下の通りです。
麻しんウィルスに感染
↓
潜伏期間の約10~12日を経て発症
↓
発症から1~2日で、熱・せきなどの風邪のような症状が出てくる
↓
発症から3日後で40度ぐらいの高熱が出て、3~4日続く
↓
熱が下がった後、再び高熱が出て、顔~全身にかけて赤い発疹ができる
↓
更に3日ぐらい高熱が続き、せき・鼻水・目の充血・目やになどの症状が出る
↓
発症から9~10日経つと熱が下がり、赤い発疹が茶色くなってくる
↓
発症から10~14日で、徐々に回復していく
熱が下がっても、3日間は外に出てはいけない
『はしか』はインフルエンザと違って潜伏期間も長く、また完治までにも長く日数がかかるのですね。
インフルエンザもかかるとかなり大変ですが、この『はしか』の経緯をみるだけでもインフルエンザ以上に重症のように思いますよね。
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高齢者にはどう対応する?
『はしか』について調べてみると、上記のようにインフルエンザ以上に感染力が強く、症状も重くて完治まで長い期間を要することがわかりました。
高齢者はかかりにくいからという理由からなのか、高齢者の『はしか』に関する情報はほとんど出ていませんでしたが、高齢の親がいる場合や一緒に生活をしている場合には充分気を付ける必要があると思います。
『はしか』にかかると肺炎や脳炎などの合併症を起こしやすいというので、高齢者の場合には『はしか』にかかったらこの合併症を引き起こさないように充分気を付けないといけないですよね。
私の母のようにデイサービスに通っている場合には、長時間多くの人達と接して過ごすのでリスクは高まります。
『はしか』のウィルスはマスクをしていても通過してしまうし手洗いうがいもあまり効果はない、とは言われていますが、外から帰ってきたときにはインフルエンザ流行期と同じように手を洗うこととうがいをすることを徹底してもらおうと思います。
そして私は、この『はしか』についてもデイサーのスタッフの人に聞いちゃいました。
デイサービスの人が言うには、
今回のこの『はしか』の流行に関して、高齢者に対してこのように対処したほうがよい、などの情報連絡はデイサービスにきていないから、あまり気にしすぎないでこのまま様子をみているので大丈夫じゃないかと思います。
とのことでした。
母の場合は。。。
もう随分と昔のことだから覚えいないだろうなと思いつつ、念のため母に『はしか』について聞いてみました。
母が子供の頃から、はしかなどの予防接種や母子手帳ってあったの?
って。
母が言うには、予防接種も母子手帳もあって、『はしか』の予防接種も受けているとのことなんですが、その信憑性は大いに疑問です(笑)。
母子手帳があれば、『はしか』の予防接種をした記録が書かれてあるはず、と思って聞いたのですが、
そうでした、あることに気づいてしまいました。
『はしか』の予防接種は接種後10年以上経っていると効力がなくなってしまう、ということを。
もし母が『はしか』の予防接種を受けていたことが事実だったとしても、もう効力なんかとっくの昔に消え去っちゃってます。
残念でした!! です。
ちなみに母子手帳の歴史もサッと調べてみました。
1942年(昭和17年)7月13日に母子手帳の前進となる『妊産婦手帳』が実施された、とありました。
昭和17年です。
母が生まれたあとのことです。
なので、母が生まれた時には母子手帳はなかったことになります。
母子手帳のなかった昔は、妊娠中や赤ちゃんが生まれたときの事など、どのように記録をつけていたんしょうかね?!
いずれにしても母の母子手帳と『はしか』の予防接種を受けたというのはやっぱり本当ではなかったです。
ま、予想はしていましたが。
母には『はしか』の抗体がないことがわかりましたが、もし完全に『はしか』を予防しようと思えばワクチン接種をするしかありません。
でも、私は高齢者の予防接種にはためらいを感じてしまうのです。
なぜかって言うと、
何十年も前の話になりますが、当時一緒に暮らしていた祖父が、インフルエンザの予防接種を受けたのです。
元気に病院に行ったのに、予防接種をして帰ってくるとその日の夜から様子が変で熱を出し何日も寝込んでしまったのです。
予防接種というのは当然のことんながらその菌を身体に入れて抗体を作るわけですが、高齢者の場合には表面的には元気そうに見えても免疫力が弱っていたりすることもあるのかもしれないですね。
そんな時に予防接種をしてしまうと、予防が予防でなくなってしまいます。
結局、祖父もはそのままインフルエンザにかかってしまいました。
そんなことがあって、高齢者になってからの予防接種には躊躇してしまうんです。
今流行っている『はしか』に対して母にどうしてあげることが一番いいのか正直なところよくわかりませんが、デイサービスの人が言うように、今は様子をみながら、とにかく手を洗うこととうがいすることを徹底してもらおうと思ってます。
そして母だけではなく、もちろん私達家族も一人一人が気を付けて皆で予防していきたいと思っています。
皆さんも『はしか』に感染しないよう、充分に気をて付けて下さいネ!!
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