こんにちは、天乃 繭です。
2018年10月末の朝日新聞に『自身の介護に備え脱毛』という見出しの記事が載ってました。
読まれた方、いらっしゃいますか?
私はタイトルを見て、『ん? 介護に備えて脱毛?何だぁ?』と思って読んでみたのですが、今まで全く考えもしなかったことだったので、正直ちょっと驚いてしまいました。
スポンサーリンク
記事の内容は。。。
老後に介護されることに備え、デリケートゾーンの脱毛を行う『介護脱毛』を始める40~60代の女性が増えている。
『少しでも清潔に』『介護者に不快感を与えないように』。
親を介護した経験などから自身の将来を見据え、クリニックやエステサロンの顧客数が増えているという。
とありました。
- 親の介護を通して脱毛の大切さを感じたから
- 将来自分が介護施設に入ることを想定して、介護してくれる人に少しでも不快な思いをさせたくないから
- 細菌の繁殖なども抑えられると考え、衛生面・エチケットのためにも必要と感じたから
などの理由によって、デリケートゾーンの脱毛をする人が、女性・男性共に年々増加しているそうなんです。
更には、
デリケートゾーンは毛や皮膚の間に排泄物が残りやすく、アンダーヘアで蒸れが生じて細菌の繁殖による臭いやかぶれも起きる恐れがある。
炎症や細菌感染、尿路感染症を引き起こす可能性もあるという。
脱毛でこれらのリスクを軽減できるだけでなく、おむつ交換や排出介助の際の臭いが軽減されたり、清拭が楽になったりと介護の手間も省力化できるという。
介護される人、介護する人、双方にメリットが大きいと考えられる。
ともありました。
そうなのね~、知らなかった~!! です。
皆さんは、デリケートゾーンの脱毛に関して考えたことはありましたか?
私は母を介護していますが、今はまだ基本的にはおしりは自分で拭けている状態なので、この新聞記事を読むまでこのような悩みや思い・考えは全く持っていませんでした。
でも、近い将来、母のそういった介護が必要になるだろう時のことを想像すると、やはり必要なことなのかもしれないと真面目に考えてしまいますよね。
高齢になって介護が必要になってからではなく、今まだ自分で何でもできる時に、自分の判断と意思で! っていうことですよね。
本来、私達の身体に生えている『毛』というのは、様々な細菌から守ってくれる働きがある、と聞いていた覚えがあります。
その細菌から守ってくれるはずの毛が、高齢になると逆に細菌感染の原因ともなってしまうなんて。。。。
スポンサーリンク
今では、超高齢化が大きな社会問題ともなり、認知症に関するテレビ番組や本などもたくさん出ていて、多くの人の関心を集めていますよね。
認知症を予防するための運動や体操、食事、睡眠、などなど。
この『介護脱毛』もその1つとして、関心が高くなっているんですね。
ちょっと前までは、『介護脱毛』なんて考えもつかなかったことだったんじゃないでしょうか?!
この記事を読んだあなたはどう思いますか?
『その時』に備えて、『介護脱毛』しますか?
自分自身にとっては、
・感染症などの病気を防いでくれる
・衛生面でも有効
介護する人にとっては、
・オムツ交換や排せつ介助の時、清拭する時に楽
・不快な思いをしなくてすむ
と双方にとってメリットであるなら、脱毛するほうが絶対的にいいと言えますよね。
でも。。。。。
これが今の私の率直な感想です。
とても大事なことだということもわかっているつもりですが、まだ先の事、と心のどこかで思ってしまっているんでしょうね、今はちょっと抵抗を感じてしまってます。
『介護する人に不快な思いをさせている』『自分は不快な思いをされている』というのでは、決していい介護とは言えないですものね。
『今自分ができること』を出来る範囲でやっていって、いずれ来る介護に備えなければいけないですよね。
私も今すぐにではありませんが、もっと歳を取って、自分の言動に『???』が出てきたときには、早々に対策を取ろうと思っています。(← そうならないことを願いますが 🙄 )
今、私達は、ただ単に親の介護をしている、ということだけではなく、親の介護をしつつ、将来自分にも訪れるであろうことも見据えながら『親』と『自分』の両方を見つめていかなければならないことを改めて感じました。
スポンサーリンク