こんにちは、天乃 繭です。
このページでは、新聞やニュース、聞いた話など、こんなのあったよ!見つけたよ!といった認知症にまつわる様々な情報を載せていきたいと思います。
情報として載せるだけなので、その効果等を実証するものではありません。
ご了承の上、参考程度に読んでくださいね。
新たな情報を得次第、ドンドン追加していく予定でいますので。
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目次
認知症と睡眠は深い関わりがある?!良質の睡眠を!!
先日、何気に見ていたテレビ番組で、認知症と睡眠に関する興味深い番組をやっていたので、その内容をお知らせしますね。
そうなんです、質のよい睡眠を取っていないと認知症のリスクが上がってしまうというのです。
寝ない人なんていませんよね。
なので、質のよい睡眠を取る、ということはもう、年齢にかかわらず、とても大事なんです!
若い人も『私には関係ないわ!』なんて言ってられないですよ。
認知症の心配のまだない今のうちから気を付けることで、将来年を取ったときの認知症の予防にもつながります。
認知症を予防していくことが、自分にとっても、まわりや家族のためにもなっていくのですから!
どんな睡眠が危険?認知症のリスクをあげる睡眠エトセトラ
- 夜中に何度も何度もトイレにいく
- 一度起きると、なかなか眠れない
- 寝言を言う
- いびきをかく
高齢の方達がよく言っていることですよね。
私なんかは、まだ『高齢者』の年齢には達していないですが、夜中には何度もトイレで起きてしまってます~(笑)
でも、お布団に戻ってくるとすぐに寝られるからまだ大丈夫か!! よかったよかった!!
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いびきは認知症のリスクを上げる?!
いびきは、認知症のリスクをあげる特に危険な要因なんだそうです!
そもそも、いびきをかいているときというのは、ノドの奥がほとんどふさがってしまっている状態。
で、いびきをかいているだけならまだいいのですが、(まわりはたまったもんじゃないですがね)、世間でよく言われている『睡眠時無呼吸』の状態にほとんどの場合がなっているはずです。
デレビで、いびきをかいて寝ている人が何秒ぐらい無呼吸になっているかを測ったりする番組をよくみかけますが、見ているこちらが苦しくなるぐらい呼吸が止まってしまっていますよね。
うッ、苦しッ!!!
ハァ~、ハァ~、ハァ~!!!
例え、いびきをかいているだけで無呼吸にはなっていない状態ですら、身体に取り入れられる酸素の量が不足してしまっているというのです。
それにもまして、無呼吸になれば。。。。
想像してみてください。
いびきをかく
↓
身体に酸素を取り込む量が減り、低酸素状態になる
↓
いびきの合間々に無呼吸になる
↓
脳に酸素が運ばれなくなる
↓
脳細胞が徐々に死滅していく
いびきや睡眠時無呼吸の状態が一晩の間にほんの少しの時間であったとしても、これが長年にわたって続けば。。。。
考えただけでも恐ろしい!! ですね。
最強アイテム!抱き枕を使え!!
そこで、いびきによる脳細胞の死滅を防ぐのに救世主的な存在なのが、最強アイテムの『抱き枕』。
いびきをかくのは、大抵の場合、仰向けに寝ているとき。
なので、抱き枕を使って、身体を横に向けて寝ることで、ノドの奥がふさがるのを防ぎ、それによっていびきもかかなくなります。
いびきをかかなくなる、睡眠時無呼吸の状態を作らない、ということで、脳細胞の死滅も防げるんですね。
薬やサプリ、運動などはせずに、抱き枕をかかえて寝るだけ!
たったこれだけで認知症のリスクを防げるって凄くないですか?!
やらない手はないですよね。
私の母も、昔は『呼吸してる?生きてるよね?!』なんて思うぐらい静かに、本当に静かに寝る人だったのです。
でも、認知症になってからはいびきをかくことがすごく増えました。
いびきがうるさくて寝られないときなどは、蹴飛ばすぞ!!なんて思ってしまうくらいなんです。
さすがに年取った母を蹴るようなことはしませんが・・・(笑)
なので、うちの場合、この抱き枕を買って、母に使ってもらおうと思っています(私もです)。
いびきもかかなくなり、その上脳細胞の死滅も防げるんだから!
一石二鳥ですよね!
母に使ってみての結果が出たら、また報告させてもらいますね。
乞うご期待を!!
まとめ
高齢者の睡眠には、
- 夜中に何度も何度もトイレにいく
- 一度起きると、なかなか眠れない
- 寝言を言う
- いびきをかく
がありますが、いびきはとくに認知症になるリスクが高まります。
それを防ぐのが、抱き枕、抱き枕ですよ!!
横を向いて寝ることによって、いびきをかくことを防ぎ、脳細胞の死滅をなくしましょう!!
これは年齢に関係ないので、自分のためにも家族のためにも今から『抱き枕』を利用して、いつまでも健康に自分らしく過ごしていきましょうね!
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