こんにちは、天乃 繭です。
前髪のところに、オバケのQ太郎のような、もしくはチキンラーメンのひよこちゃんのような毛が元気よく生えてきましたぁ~!!
いきなり何のこっちゃあ? ですよね。
実は、私、前髪の所がハゲてしまっていたのです。
美容院の人曰く、そのハゲを隠すために後ろから髪の毛を持ってきて前髪にボリュームを出せば大丈夫、とのことだったのでそのようにしてもらっていたのです。
長いハゲ期間を経て、ようやく、ようやくそこに髪の毛が生えてきてくれたのですが、当然のことながら徐々に生えてくるので今が一番ツンツン感が目立つ時。
前髪をクルリンと巻いたときに余計に目立つんですよねぇ、これが!
子供達にも笑われてしまいました、その髪の毛どうしたの?って。
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ハゲとのお付き合いはもう長いんです。
私が初めてハゲた時は、それはそれはもうショックで・・・・
ハゲって言ったって、ちょっとやそっとのハゲ方じゃなかったんです。
それは。。。。
母のことを『あれ?何か変?もしかして認知症?!』って思いながらもその現実をなかなか受け入れられず、変なことを言ったりやったりする母に事実をとにかくわかってもらおうと必死になって反論したり言い合いになったり、時には怒鳴ってしまうこともしばしばの日々を過ごしていました。
そんな時期を長~く過ごしていく中で、ストレスをものすごく感じ、どうにかなってしまうんじゃないか、このストレスから病気になっちゃうんじゃないかと思うぐらいでした。
ストレスというのは、自分ではストレスを受けていると感じていなくても、実はかなり受けている、と一般的に言われていますよね。
自分で自分が相当なストレスを受けていると感じているぐらいだったので、相当なストレスだったんだと思います。
そんな生活を長く過ごしていた時に、頭の真後ろあたりの感触が何だか変?って感じてはいたんですが、そのまま放置をしていたのです。
でも日に日に変な感触は強まり、特に枕に頭を乗せたときの違和感はハンパなかったですね。
今までの感覚、枕と自分の頭との距離感というか、それが今までとは全く違ってすごく密着しているように思えたんです。
恐る恐る後頭部の髪の毛の内側に手を入れてみると、ペトペトした感触が。。。。
『これは何???』って思って頭の後ろの毛を除けながらそのペトペトしたところを鏡に映してみると、あるはずの髪の毛が広範囲にわたってごっそりとなくなっていて、見えているのは地肌だけ!
ツルっツルの地肌!!
一瞬目を疑ってしまいました!
何だ、これ~!!! 毛が、毛がないっ!!!
見たこともない光景が鏡に映しだされているじゃありませんか!
となると、ここだけじゃないんじゃないか、ハゲているのは?
頭全体を髪の毛を除けながらみてみると、円形脱毛がここにも、あそこにも!
大きなものでは1円玉ぐらい、小さなものでも小豆大ぐらいあります。
人生で初めてのハゲ体験!
変だなって思ってから結構な時間が経っていたので、想像するだけでも恐ろしいですよね。
それからというもの、髪の毛の分け目を変えてみたり、結んだりして、ハゲが露出したりしないようにホント大変でした。
母のことだけでも大変なのに、更に自分がハゲたショックで、気分は思いっきり↓でしたね。
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駅の下りエスカレターでは、『私の後ろに立つな~!!』だし、外を歩いている時には『後ろから風吹くな~』です。
それに通勤電車では、席が空いても、本当は座りたいんだけど、座ってしまうと前に立っている人に上から見られてしまうので、いい人ぶって『どうぞ!』なんて席を譲ったりして。
自分がハゲに気付く前、歩いている時に後ろから風が吹いた時、私の後ろを歩いていた人はビックリだったでしょうね~。
前を歩いている人の髪の毛が風で左右に分かれたかと思ったらいきなりハゲ出現!なんですものね!
見てはいけないものを見てしまった!なんて感じですかね。
知らないからこそ平気でいられたのですが、想像すると恐ろしいですよね~。
このハゲ体験をしてから、ハゲている人(特に中年のハゲている男性)の気持ちがよ~くわかったように思います。
朝起きると枕に毛がついていないか確認したり、抜けてしまった髪の毛に寂しさを感じたり、ウィッグの広告を真剣に眺めたり・・・・
もしこのまま一生生えてこなかったら、と思うと不安で仕方なく、とうとう皮膚科まで受診しちゃいました。
診断は、『ストレスによる脱毛』でした。
拡大鏡で地肌を見てもらったら、今はツルツルだけど毛穴はちゃんとしてるから時間がたてば髪の毛は生えてくるとのこと。
気休めの育毛剤をもらって帰ってきました。
育毛剤を頭につけている自分の姿は、何だか情けなかったですね~。
その時にお医者さんに言われたのが、ストレスが解消されない限り、このハゲが治ってもまた別のところがハゲる、というのを繰り返します、と。
ハゲたところに髪の毛が生えて目立たなくなるのに1年以上かかりましたね。
髪の毛を切ってなんかいないのに、『あれ?髪の毛切った?』とか『後ろの髪の毛に段を入れたんだねぇ』とかよく言われてました(笑)。
当時ハゲてしまった箇所には今はもう髪の毛がちゃんと生えているのですが、気付くと別の箇所に新たなハゲが出来ているんです。
『また新たなハゲができてる』なんて感じです、今は。
もう慣れっ子になっちゃったし、ハゲができるとその周辺の髪の毛がふわっと浮いたようになるので、すぐにわかるようにまでなっちゃいました。
以前はピンがはじいてしまうぐらい髪の毛の量があったのに、今は全部の毛を集めて結んでみても情けないぐらいの量しかなくなってしまったんですけどね。
ま、歳を取って髪の毛が細くなったってこともあるでしょうが・・・・
そんな経緯があり、その後ハゲとはうまく付き合ってます。
ハゲた! 生えた! を繰り返し、今回は前髪のところの髪の毛がようやく生えてきたわけです。
認知症の親の介護をしている人で、私のようにストレスから髪の毛が抜けてハゲてしまった人もいるかもしれません。
ハゲではなく、他の症状で現れている人もいるかもしれないですね。
現れる症状は人それぞれかもしれませんが、ハゲの場合には、時間はかかりますが毛穴さえちゃんとしいれば生えてきますので、あまり心配し過ぎないほうがいいと思います。
認知症の親の介護でストレスが溜まっている上に、ハゲてしまったことをストレスに感じてしまうと、ハゲただけでは済まされなくなってしまうかもしれませんからね。
私も人のことは言えないですが、少しでもストレスを解消できる方法を自分なりに見つけていかないとですね!!
一緒に頑張りましょ!!
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