こんにちは、天乃 繭です。
今日また、母の1ヶ月に1回の定期内科受診に行ってきました。
1ヶ月経つのがホント早いですね~
ついこの間行ってきたと思ったのに。。。
前回の記事『認知機能テストの結果が2年前より下がったことで薬が追加!これって本当に必要?!』でも書きましたが、それをまだ読んでない方のためにも簡単に概要を。
先月、受診した時に、約2年振りに認知機能テスト、いわゆる一般的な認知症診断テストを受けたんです。
結果はというと。。。
2年前のテストは、15点。
今回は、12点。
約2年で3点下がった結果となりました 😥 。
そして、テスト後の診察では、3点下がってしまったので、今まで飲んでいる薬の他に『レミニールOD錠』の4㎎ が追加されることになったんです。
この薬、他の認知症の薬と一緒で、1ヶ月間服用して特に問題がなければ3ヶ月かけて徐々に用量を増やしていき、最終的には12㎎ を飲むことになるんです。
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私はこの薬を母に飲ませる気にはどうしてもなれず、結局今日の受診まで、素人判断はよくないことは充分わかっていますが、飲ませることはやめていました。
その理由としては。。。
1)テストの結果が悪かったのは、病院へ行く準備をしているときに母にかなり強い口調で怒ってしまったので、そのことで母を混乱させてしまい、いつものような落ち着いた状態でテストが受けられなかったからなのではないか
2)テスト結果が前回より下がったとしても、それは年齢的にも仕方のないことなのではないか
3)今より『元気になってもらいたいか』それとも『穏やかになってもらいたいか』の二択によって薬が新たに処方されたことに違和感を覚えた
4)この薬『レミニール』は、胃の粘膜を保護する薬と一緒に飲まなければならないような薬であること
5)この薬を飲むことで、吐き気や胸焼け、食欲不振などが起こるかもしれないということ
です。
このような理由から、どうしても今すぐ飲まなければならない薬とは思えず、母に飲んでもらうのをやめていました。
今日の受診では、担当医に飲まなかったことを正直に伝えて、もう一度ちゃんと説明を聞こうと決めてました。
診察室に入るなり、新たに処方した薬を1ヶ月間飲んで特に変わったことがなかったか聞かれました。
飲んでいなかったことを話すと、『えっ?!』って顔に。
そりゃーそうですよね~。
医者が、『これを飲んでくださいよ』と言って処方している薬なのに、素人判断で飲まなかったわけですから。
でも、やっぱり納得した上で母には飲んでもらいたいと思うので、正直にそのことを伝えて再度説明をしてもらいました。
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先月やったテストについてですが、薬(メマリー)をずっと飲んでいるのに約2年で3点下がるというのは、ちょっと下がり過ぎなんだそうです。
なので、『レミニール』も効能としては『メマリー』と同じなのですが、『メマリー』だけでなく、『レミニール』も飲むことで、ダブルで補強し強固にしていくのがいいとのことでした。
『元気になってもらいたいか』それとも『穏やかになってもらいたいか』という二択に関しては、『レミニール』を飲んで元気になることで、ちょっと怒りっぽくなる可能性もあるので、『穏やかになってもらいたい』という場合には処方はしないとのことでした。
でも、そういう状態でないのであれば、『レミニール』を服用することで、脳がより活性化されて認知機能が低下していく速度を緩やかにすることが可能、ということでした。
薬の効き方は人それぞれなので、一概には言えないけれど、『メマリー』に加えて『レミニール』を飲むことで、今の状態を長く維持し、進行を緩やかにしていくことができるはずです、と。
そして最後に、母にはやはりこの『レミニール』を飲むことを勧める、と言われました。
今日のお医者さんの説明を聞いて、自分の中にあった違和感というか疑問みたいなものが全て解消されてスッキリ!! という訳ではありません、正直言って。
でも、薬を服用しないまま放置するのではなく、再度きちんと説明を聞くことができてよかったと思っています。
これからも母の主治医として診てもらっていく先生なので、心象を悪くしてはいけないという思いもありましたが、それよりもお互いの信頼関係が何よりだと思い、今回改めて聞いてみました。
これを読んでいる方の中にも、なかなか医者には思ったことが言えないという人もいるかもしれませんが、気になることやわからないこと、納得のいかないことは遠慮せずに聞いた方がいいと思います。
誰にとっても家族が一番ですものね。
お医者さんだって、『家族を思ってのこと』ということは理解してくれるはずですから。
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